2003/01/10

ACE COMBAT SERIES #5 よっ、待ってました!プレイステーションが誇る超人気フライトゲームシリーズ最新作の胎動が聞こえてきます、前回のACE COMBAT04は面白かった、本当に面白かった…プレイしててあれほど気持ちよかったフライトゲームは他にありません。楽しいとか面白いとか萌えるとかアビサルさんは所詮二流中年であってパークの方が圧倒的に中年度上だよバーカとか愚痴る必要もありません! ・今年もヤるぜ!Infoseek絶好調。ファイナルファンタジーXI  不正行為に対する対処について どっかのゲームとは大違いというかこれが普通の対応なんだよね、と認識してしまう一件ではございますが。今頃気軽に試してゴスゴスあがったのでウハウハって人お仕置きされているのかナァ…友人のFF狂い連中は無事だったのでよかったですが。 ・丸文字書体の手書き風TrueTypeフォント「ことり文字ふぉんと」v1.0が公開 エロゲに。 ・毒入り? 路上の肉食べ犬猫6匹死ぬ …ん?【通信販売】建索エンジン きゃー、合図灯が2980!欲しい欲しい欲しいーとか言うとオマエ何に使うの…とか言われてしまいました、プライベート用なんだよ!合図しまくりなんだよ!と力説しても県民は理解してくれませんでした。 ・最終和解案の送付 さらしage ちゃんとした現物はじめてみたのですよ~。楽しそうでなによりでございます。 ・ATiより、HDTV COMPONENT VIDEO ADAPTER USD$29カシオ、光学3倍ズームを搭載したEXILIM「EX-Z3」 ~CCDは320万画素に、厚みは従来機の2倍に …んー、正直悪くないんじゃないですかこれ。従来機の致命的欠点であったマクロ機能ついてますし、要望が高かった光学ズームもついて2倍ちょいの膨張ですんでいるならば十分妥協できる範囲内だとおもいます。これで実売価格が3万台だったらバカウレしたろうに…惜しいカメラでした。(発売前から過去形で語るな) ・C2100もっていってきまっしょい。 昨日、カメラかついで外に出る用事があったのですが実際に出たら出たでカメラ不要!ご容赦!御取り潰し!という状況になってしまったので、その足で例のごとく近所の神社の方に行って来ました、目標は勿論巫女さ…んじゃなくて、にゃんこさんたちでございますな。手ぶれ補正つきのx10(x27)カメラの日中での野外実用は初めてなので結果が非常に楽しみでございます。さて…         というわけでC-2100のふぁーすといんぷれっしょん。単純な感想としては「良いね。」でした。 まずはC-2100のウリである光学10倍、デジタル併用でx27になるズーム機能 そしてそれを補佐する手ぶれ補正機能なのですが、これは正直強力という言葉だけでは言い表すことが出来ないほどにまで圧倒的でした。自分はかつて、オリンパスの現行世代のデジカメであるC-730UZを6日間だけ使ったことがありますが、この時に初めて光学x10ズームの世界を体験しました。それまで使っていたカメラが、FinePix4900Zの光学x6ズームだったので、その時感じたx10の世界も確かに圧倒的でしたし、画質に関しても300万画素という実用十分以上の画素数だったのですが、その時x10そしてデジタル併用のx30の世界を体験したのですが、どうしても手ぶれ補正機能がないので、手持ちで遠方の敵を狙う時には手ぶれを起こしてしまいました。 普段の実用でx10そして~x30の世界は不要だとは思いますし、実際にそれが必要な用途では三脚を用意し、2秒くらいのセルフタイマーを使用する事で手ぶれ問題は改善できると思っていたのですが、もしこれに手ぶれ補正機能があれば気軽にお出かけカメラとして持ち歩いて、遠くからも近くからもパシパシと写真を撮影できるのかな?と感じていたわけでございます。(ちなみに自分がC730Uzを手放したクリティカルな要因は、画質やズームではなく単純に「マニュアルモードでの操作性の違和感」が原因でした) それで、手ぶれ補正機能のある光学ズームが強力なデジタルカメラの購入を検討していたのですが、今話題のLumix FZ-1は九州最安値でも47000だった状況で流石にセカンドカメラで5万は無理…と思っていたのですが、今回はC-2100が29800(価格ネタバレ)だったので、借金して購入してみたわけです。そして実際に自分で使ってみて光学x10に手ぶれ補正の世界は正直化け物でした。自分がデジカメで撮影しているものといえば、主に着ぐるミュウ、長崎の風景、にゃんこさん等なのですが、着ぐるミュウに関してはちびっこの邪魔にならないように、後方や端っこといったある程度よくない状況での撮影になります。またにゃんこさんは、荒んでるにゃんこさんだとまじかるたぼりんが接近するだけで退避してしまいます。そんな時にx10ズームは非常に強力ですし、また手ぶれ補正機能があるので手持ちでガンガン撮影できます、手持ちでの超望遠がこれほど楽しいとは思いませんでした。おすすめです。 …と、ここまでは強力な光学ズームと手ぶれ補正の話。現実問題として、現状でのC-2100は厳しいです。販売された当初は定価15万の高級機だったこともあり先進的な機能だったと推測されるのですが、流石に現代において直球勝負の200万画素は若干見劣りしてしまいます。自分が今使っている他の2台のカメラが、変化球(ハニカム)の600万画素という事もあり、単純な画質ではどうしても劣ってしまいます。また記録媒体がスマートメディアという事もよろしくないです、スマートメディアは容量MAXでも128Mという制限がありますし、もしこれを最初のデジカメとして購入したら、そりゃもう撮影が楽しくでガンガン撮影・ガンガン転送・ガンガン配布という典型的パターンというのがありますが、スマートメディアは頻繁に抜き差しするという点では、個人的には若干の不安があります。それならば、カメラ本体とPCを接続してデータを吸い出せばいいのではないか?という事になりますが、このカメラはUSBストレージクラスに対応していない(USBケーブルをさしてPCと接続して電源をいれると、リムーバブルディスクとして認識…されない)ので、転送の手間が若干かかります。また、すでに店頭での在庫処分も完了している品ですので単純に購入が難しいものがあります。 そんな中、少し前に出たパナソニックのFZ1オリンパスのC-2100よりさらに上の光学X12倍ズームを搭載していながら外見は非常にコンパクトです。また、基本的にオートモードで撮影するカメラなので、上級者の人が色々と細かい設定をして楽しむといったものはできないのですが、これから初めてデジカメを購入する人間は実用十分な設定モードを持っています。価格面の他に、自分はどうしても「バッテリが汎用の単三乾電池ではなく専用バッテリである」「コストパフォーマンスが悪いSDメモリである」この二点がひっかかったのですが、これはあくまでも自分のような一回で200-400枚の撮影*2-4セットを行う自分の撮影方法での問題点であり、普段「おでかけカメラ」として持ち運ぶのだったらそこまで大きな問題になるとは思えません。カメラのスペックも、後々500万等の上のランクのデジタルカメラを購入した場合でもサブカメラ等として十分実用十分の仕事をしてくれるカメラだと思いますので、初心者さんの入門機としても、中級者さんのサブカメラとしても失敗しない選択肢なのではないでしょうか。 関連提言:『撮影の道への最初の一歩(これは 世間にとっては小さい一歩であったが 私にとっては 大きな一歩であった) は セガ の手になるものであった』]]>

Webお散歩にっき

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