A-TRAND製 YMF724搭載サウンドカード ATC-6655の不具合対処法

A-TRAND社製の、ATC-6655には、初期ロットだと、LRが反転してしまう不具合があります。自分が使っている6655も、ビンゴでした。(T_T)それで、簡単な対処法としては、ボード上のジャンパをいじって、デフォルトで「SPAKER OUT」になっているのを、「LINE OUT」に変更すれば、とりあえずLR反転は解消します。□■■を■■□にすれば良いですね。
あと、手元の資料を無くしたのですが、半田ごてでちょっといじれば、解決するとか。多分、2025 -> SP/OUTまでの間で反転するらしいので、そこを無理やり反転させる・・・んじゃないでしょうか?資料どこだったかしらん…。

それと、なんだかミょーにCDの音が小さいのは仕様だとか。Waveout、Midiout等のボリュームを下げれば良いんですが、それでもボリュームが小さすぎます。一応、現在出ている最新のリビジョンだと問題無いそうですが。あと、TWOTOPだと、この不具合ありのバージョンは、返金してくれるそうで。DOS/Vパラダイスだと、「仕様」とされるそうで。なんか、A-TRandもTWOTOPと仲が良いみたいですし、値段もたいして変わらないだろうし。でも、LabwayのYMF724を買うのが良いんですけどね。アレだと、ドライバもちゃんと更新されていますので。(ATrandはなかなか更新されない・・・)

●とか思っていたら3DS724A(ATC-6655)のドライバが更新されていた

ってことで、こちらからどうぞ。なにが変わったかはわかりません。(汁)