・たびのたびにっき 2006SUMMER ROUND.3 (第9回) ~ツインズ紀行~

あらすじ…Beck先生より深衣奈を受け継いだたびさん。今一度木崎の優しい風に包まれたいと望んだ僕達。かぐらさんひさぎさんHARBORさんKEY君を向かえ この夏の終わり、そしてあの運命の日から一年後の今日 木崎の大地を踏みしめる。

ツインズ紀行当日。

今日も実に素晴らしい曇天です。

なんか昨今は天候に恵まれんですのう…とはいえ木崎の美しい大地、それ以上に恵まれた物を望むというのは贅沢というもの。そして僕達はここにいます、そういった訳で始まるツインズ紀行。朝からお宿をチェックアウト、チェックアウトする時にトウモロコシ頂きました 有難うございます!

そして縁川さんに。というか縁川縁川いってるけどYショップさんなんだ!Yショップニシさんなんだ!って縁川商店のロゴつくっている段階でやはり縁川です本当に有難うございました。普通にコンビニとしても、そして軽食屋さんとしても地味に愛用、場所が良いんだ場所が…という事で朝からスーパー軽食タイムでございます。

小石のうどん、とはいえ自分は流石にこの段階ではもう食欲なくて某氏が食べているのを撮らせてもらいました。こちらの小石のうどんといい、星湖亭さんのまりえカレーといい木崎湖の周囲はカレーが大ブームだな…ゆぷーるでもカレーを機軸にしたセット品あるし。

…いちごたん?

ちょうちょー。蛾かもしれんが似たようなもんだ、かわいいかわいい…お店の中で外に出たがっていたのではなしてあげました。そんな感じで朝からまったりとした時間を縁川さんで過ごしていたのですが、ふと空を見ると木崎湖に一筋の光(C)HARBORさん 僕達の祈りが天に通じたのか、ってズルズルとカレーうどん食べていただけなのですが あれだけ曇天だった空に光が差し込んできました。ふと時計を見ると良い時間になっていました、天機は来た…という事でまた後でお邪魔しますーゴニョゴニョというお話をして頂いたりして出発。

それではそろそろ…行きましょう。

 秋には、まだ早い。

 夏には、もう遅い。

だけど

 夏はまだ、終ってないから。

 ━ツインズ紀行。

§1.稲尾駅近辺

§2.一津踏切

§3.小熊山

§4.海ノ口駅

§5.桟橋

§6.木崎湖キャンプ場

§8.縁川商店

§9.星湖亭

§12.星湖亭

そして、想い出は記憶の中に。

いま再び、木崎で君達と、そしてみんなと同じ時間を過ごせた事に 心から感謝。

そして夕方。記憶だけでなく記録にもしっかりと残ったツインズ達、そして彼女達ともお別れした後にゆーぷるに戻ってきました。今一度の原画展を拝見したり、クレープ食べたり…そうしていたら「用事終ったにょー」と涼さんから電話、なんというタイミング…そして時間も良い時間、という事で此処からは松本まで一気に移動、夕食タイムでございます。

めーやう。カレーバイキングで評判良いらしいのですが 一番最初に一番辛いカレー取ってきてしまいお口が崩壊、もうなに食っても辛いの…痛いの…その上でまだ味がしっかりわかるのは助かった、そして個人的に結構好みの味付けだったのでもう非常にご満悦の気配そして空気でございました。というか夜中にカレーの話題してたらカレー食いたくなったじゃないか!減量期間が終ったらおれ絶対カレーバイキング食べに行くもん!!!!!…松本まで???

食後は最後にみんなでチャオにいってジェラートタイム、長崎国籍の人間で一番チャオさんに通った人間はオレだと思うね!もしかしたらさだまさしかもしれないけれど…(注:さだまさしは現在長崎を離れて長野。長崎人は何故長野に魅かれるのか…) そして、中央道松本ICで東京組の皆様とはお別れ、涼さんとも少し北上したポイントでお別れして戻りました。

東京から御一緒させて頂きました かぐらさん、ひさぎさん、HARBORさん、KEY君、そして現地で様々な形でお会いしたり御協力頂きました皆々様、そしてBeck先生 本当に有難うございました。

(つづく

窟おまけ:深夜の深衣奈さん写真集

日付が変わった頃に宿の室内で撮ったやつでございます、野外とはまた違った絵をお楽しみ頂けましたら幸いでございます。大事な大事な愛娘さんなのでおまけといえども容赦ない枚数行きます。