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2009/07/15

アースソフトからいよいよPT2の足音が…!

PT2くるー!!!というか無限に需要あるから1万でも10万でも100万枚でもつくってくれ!新規ユーザーはともかく既存ユーザーも予備が欲しいって人多いだろうから…一度自分が納得かつ満足できるシステム構築すると「もしそれが壊れたら」というのを想像するとゾッとするわ…。

ファイアボール ねんどろいど ドロッセル、解禁&予約受け付け開始。(AA)

確実に瞬殺パターンなので欲しい人はおはやめに。

CyrixとWinChipを買ってCPU市場に乗り出したVIA|ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情

いきなりまた懐かしい話が…

【笠原一輝のユビキタス情報局】 見えてきたIntelの新しいプロセッサブランド戦略

AMD、Phenom X4 9950 BEなど一部製品を値下げ

・WZR-HP-G300NH・続報。

以前「なんか不安定気味」という印象を受けて、そのままお蔵入りしていたのですが 某所にβファームが公開されていたのでそれを導入。そしてまた下記BF1943の都合もあり再度投入してみました。現在まで数日間使ってみていますが、高い負荷をかけた後でも無線が接続できなくなるという症状は改善されたように感じられます。ただしWPSやNAS、BTあたりの機能はばっさりOFFにしています。

PにするかWにするか

>秋葉原のヤマダ電機の前を通りかかったら、ソニーの超小型PC「VAIO P」シリーズの価格がさらに下落し、ウィンドウズXPモデル(VGN-P50)が6.8万円(ポイント18%)で販売されていました

ヤマダでその価格はインパクトあるかなあ…もうちょいすれば地方でも処分始まりそう。何度もいうけどVAIO typePは「ちんまいPC好き」としてはグッとくるけどマトモなPCとして使おうとしたら遅いので注意なー。必ず事前に触らせてもらうのをオススメ。

【大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」】 2009年上期、PCは売れたが単価は低下 ~ネットブックの浸透がはらむ問題が浮き彫りに

VistaでDirectX 10をフルに楽しめるゲームPCを作ろう!|夏休みをゲーム三昧で過ごすためのPC自作

デジタル一眼カメラ用の魚眼レンズを自作、製作費16ドル

>実際にどんな風な写真になるかというと、まあ玄関から覗いたような感じ。味があると思うかの判断は委ねます。

味があるっていい言葉だよな…。

富士フイルムの2眼3Dデジタルカメラ、600ドルでまもなく発売?

オリンパス・ペンE-P1スペシャルギャラリー

>いつでも持ち歩いて気になるときにシャッターを切る。ノイズだの解像度だの細かいあら探しを抜きにして、スナップ写真を存分に楽しめるカメラだと思う。

ソニー、32GBのメモリースティックPRO-HGデュオHXを海外発

7月放送開始のアニメ「CANAAN」、10月からBlu-ray/DVD化

Windows 7の価格はなぜややこしいのだろうか

Windows 7 ビルド 7600流出、RTMの疑い

ねとらぼ:青森県庁もTwitter開始 「たまに中の人がつぶやくかも」

「Twitterにノーベル平和賞を」 元米政府高官が訴え

「8円ケータイ」が消滅?ソフトバンクモバイルが新スーパーボーナスを実質値上げか

・BF1943出て、XBOX360/PS3と各地で死闘が行われているようだけど

PS3版でフリーズする人、もしかして「NECのルーター」+「UPnP」という組み合わせではありませんか?周囲での複数の報告と自分自身の経験でその組み合わせでフリーズしているぽいので、ずっと温存していたバッファローのWZR-HP-G300NHに入れ替えたらサクサク進むようになりました。

※なんか鯖のメンテでも直ったという話もあるので偶然?

ドラクエ効果? アキバ「マジコン」大繁盛

薄くなった新型PS3とされるモデルはすでに闇市場で販売中か、証拠の動画も

【おちんちんショック】 アイドルマスターディアリースターズ デモ始まる

おちんちんなので。

ASCII.jp:今年も白水着がまぶしい!! 「ミスマガジン 2009」 お披露目イベント開催

その頃自分は露出対策バッチリな画像を探していた。

ケロロ軍曹コスプレAV 「ゲゲロ曹長」 先行発売&レビュー

価格をみて二度びっくりした、吉崎先生は流石にコレは怒って良いと思う。

天皇にも納税の義務はある?

利益最大化 [ミニ番組が○時54分から始まる理由]

スルー力を越えて

不倒城: 余りに典型的な「がんばり過ぎて潰れちゃった人」を眼前で見た。

お砂糖入りの「卵焼き」にビックリ!! : 生活・身近な話題 : 発言小町
お砂糖入りの卵焼きにビックリ!! の回答ですが。 : 生活・身近な話題 : 発言小町

今日の発狂小町。

・たびのたびにっき特別編 ”ゲキ★ヤス旅行記II” 第二夜

前日の続きから。

中津名物のカラアゲを満喫するもも、その代償として乗車列車の変更を余儀なくされた我々。

そしてその変更された電車にすらも乗り逃がす危機を、華麗なBダッシュで回避した我々は…

過度のダッシュによる満身創痍で甘い物がないと死ぬ状態だったのです。

まあ死にゃしないが。

とはいえがっつり食べた昼食後に駅までダッシュ、そして外は夏を思わせる天気。そりゃもうヘトヘト…そんなタイミングで丁度やってくるパーサーさん。人々が次々に甘いものを求めるのは自然な事だったのではないでしょうか。

そして、これは私にとって運命の出会いだったのです。

カポン。

うわ今年もDSC-R1さんに変なものがジャストフィット!!!

気軽に装着できるので純正レンズカバーより使い勝手がいいのが泣けます。

ちなみに今回はソニック探検はなし。流石にさっきと同じ車両なので…

そして距離が短いから。油断してたらあっという間に別府だよ!

あ、遠くにレッドエクスプレスがおる…とはいえ今回は別府は通過なのでそのまま。

別府湾をぐるりとまわり…

無事に乗換駅であるおおしたに到着。

すると、今回乗ってきた隣のホームに先ほど見かけたコが。

しかし昔ながらの485系(この形の列車)も、カラーリングで印象まったく変わるよなあと…JR九州はこういったデザインが本当に上手い。統一感はまったく無いんだけど、それのおかげで同じ九州というエリア内であったとしても別の鉄道会社にいるみたいで楽しいのです。

向こうには今回は乗ることがなかったハイパーサルーンも居るな…

そして振り向くと大根。

大根。

…大根みてる場合じゃない、今回は余裕をもって乗り継ぎします。

なんか今回のツアーの中でやっと「走らずに乗り継ぎ」できる気がする…。

ぐるりと地下を潜って

ホームに来たら

なんかカッチョイイ電車が僕たちを待っていた!

大型のLEDがクール、そしてド派手な塗装。

JR九州、在来線車両にも手を抜いておりません。

むしろ、もはやここまでくると趣味という領域な気がします。

予定ではここから由布院まではJR九州が誇る「ゆふいんの森」移動予定でしたが、前述したようにカラアゲトラップにより乗車できなかったのでリカバリーという事で在来線の移動になります。

それでははっしゃー。

ふるごう・・・?

古い国府田さん・・・?

分岐通過。ここから由布院に向かいます。

しかし、今回は「ゆふいんの森」にのりたかったなあ…という気持ちもあり、この各駅停車の移動は正直いえば残念…という気持ちは当初あったのですが、窓に外に広がる雄大な風景がそんな気持ちも流していったようです。

距離的にそこまで絶望的な距離ではないので時間的にもそこまで変わらないのですが、ゆったりと走る電車だからこそ楽しめる風景は非常に心地良いものになりました。

あと最前列でかぶりつきだったしネ。

リア充。

そして1時間弱の山間の旅も終着地へ。

九州が誇る温泉地・由布院に到着であります。

ここでまずはいきなり駅の改札を過ぎる…といっても由布院駅には改札が無いのですが(!)。そして再び駅のホームに戻ってくる我々の手には、タオル。

タオル。

…そう、ゆふいん駅には駅の中に足湯があるのです!

ゆっくり温泉に行くかどうか、という事の前に なにはともあれ手軽に足湯という事で、全員そろって足湯タイム。

はー、きもちいー!!!(※ほぼイキかけました

…そういえば、朝からずっとダッシュばかり、さっきの在来線は1時間ずっと立ちっぱなしだったし…これはキますなー。

セイバーさんも隅っこの排水溝で足湯、足湯。

…鎧は脱いだ方が良いとは思いますが…。

ニーソもね。

風呂上がりの一杯・甘い毒飲料でご満悦!

それではそろそろ足湯を出ましょうかー。

惨劇は、その時。

『あっ、マスt』

「トポーン」

泡出てる!

沈んだ!!

引き揚げられた…。

そして足湯.OUT。

しばらくすると…駅のホームに人だかり、そしてそこにやってくる緑色の列車。

しかしゆふいんの森大人気すぎだろ…

ここでゲキヤスチームは一端別れます。

博多で用事がある方・そしてまた「ゆふいんの森に一度はのってみたい」という方はこのゆふいんの森で一気に博多まで北上、残ってのんびり温泉か。自分や座長、P6さんは以前のゆふ森を体験しているし、他の方で未経験の方にはたとえ立席でもゆふ森にのってもらいたい…という事で。

立席特急券を発行してもらい、皆様は旅立つことに。

※指定席は満席でした。

※※ゆふ森は全席指定席です。

我々は残り、もうすこし遅い時間帯のゆふDXで博多に戻ります。

残留組3人はここからタクシーで移動。以前徒歩でまったり移動した事はあったのですが、あの時は予想以上に歩いたのと今回は荷物も多いという事で…人間素直が一番だと思うのであります。

土曜日という事もあって観光客の皆様多かったですね…そして車を走らせる事10分ほど。

今回やってきたのは、ぬるかわ温泉。

おんせんなう!

そふとなう!!

なんか必死に写真撮ってる人が居るな…。

それでは、ちょいと失礼して…。

(入浴中)

さっぱり。

…というのもアレなので。この写真の母屋はあくまでも受付、別の所に浴室がある小屋があってそこの中でゆっくりとお風呂を楽しむというシステム。非常に赴きのある佇まいで歴史を感じるのだけど、それがまた良い雰囲気でございます。

泉質は無色透明で匂い等も印象がなかったんだけど、さっぱりとした非常に気持ちいいお風呂。温いお風呂と熱いお風呂が用意されていて、自分みたいに熱い温泉が苦手な人も楽しめる感じでした。かなり気持ちの良い温泉だったという記憶が未だに肌に残っています。

風呂あがり、ふっと目の前に気になる看板がありました。

そう、由布院を代表する観光地の1つである金鱗湖が目の前だったのです。今回訪れたのは初夏という事もあったのですが、冬場はこの湖に霧が立ちこめる…そう、この湖は「暖かい」のです。冬場は気温と水温の温度差で霧が発生し、それがまた綺麗だというのを自分も写真で見たことがあります。

今度はそういった季節にゆっくりとまた来たいですね…。

なんかいる…。

 

 

 

 

ここから市街地に戻る。

 

市街地で、本日プレオープンのプリンのお店を発見する。

帰りの電車の中で食べましょう。

由布院にきたら毎回立ち寄ってるからあげ屋さん。これも帰りのツマミに保護。

駅前の売店の中にあった、はちみつかぼすジュース。

これは今頂きます。

…そうこうのんびりしているうちに、すっかり太陽も落ちて薄暗くなってきました。

ここから先の特急ゆふDXは指定席が取れなかったので自由席、ホームでのんびり待ちます。

しばらく待つと派手な黄色いボディが登場、ここからは2年ぶりのゆふDXになります。

先頭車両の展望だったら楽しいんだけどね、ほかの座席は普通の「ちょいとレトロな特急電車」といった雰囲気。

しかしJR九州の「なんかよくわかんないけど豪華だぞコレ!」という電車をずっと連続でのってきた直後だったので、これはこれで懐かしい感覚がしてとても落ち着く。そういった選択肢も用意されてるJR九州であります。

そしていきなり消毒。

ここからしばらくはゆっくりと暗くなっていく火の国の山間を楽しみます。

肴は先ほどの「ゆふふ」で一緒に買ったチーズ、そしてプリン。

プリンはカラメルが甘くなくて大人の味という感じですね。。。

外はすっかり夜景に。流れていく筑後平野の光がとても優しい…

人身事故により少々遅延したものの、ほぼ定刻に博多到着。

特急密集地帯での人身事故だったようで、各地の列車に遅延情報が相次いでる…

ゲキヤスの手書き広告だー。かわいい。

ここで先発隊の皆様、そして仕事おわって抜け出してきてくれたユイさんと一度合流…の前に、一度宿に荷物投げてきます。

あれ西日本パスって期間延長したの???

期間延長もだけど1人旅で使える用にして欲しいよなあ、それができれば苦労しないってな…

 

「おとなりきっぷ」という100きっぷで博多から祇園へ地下鉄で向かいます。

…惜しい、な…。(?

祇園までは本当に一駅、あっという間の移動であります。駅から宿へは裏通りを抜けてすぐ…

てぶくろふぇちのみなさまにささぐ(棒読み

今回お世話になったのは、祇園の駅前にある山本旅館さん。レトロな昭和を感じさせるお宿で、最近ではなかなか感じられない雰囲気にもかかわらず部屋にはLAN回線が来ているというのが今回のチョィスの最大の要因になりました。あと安い。

チェックインして荷物をおいたら再び博多駅にとんぼがえり。

そして博多駅でユイさんと再び合流、今夜の宴の開催場所に向かいます。

ふっと、ユイさんとかずぴーさんが興奮している。

何事だ?と思ってみてみると

君たちは…。

※72的な意味で

個人的にはこっちの看板の方が気になった、なんで近藤さんが恋のライバルなんだハリー君

今回やってきたのは、「おおいし」さん。

博多といったらラーメンかモツ鍋か…という選択肢において今回は後者をチョイスしたのであります。

到着、そしていきなりカンパイ。

なんか改めて思い起こせば一日中飲んでばかりの人もいるな…。

娘さんズもこっそり登場。

そしてすぐにやってくるモツ鍋様!

『お…おお…おおお…』

モツ鍋は醤油と味噌の2種類、どちらもあっというまになくなる…どんだけ飢えてたんだお前ら!

…長門さんもモフモフしてるのを目撃する。

という事で追加のお鍋を店員さんにもってきてもらう。

セイバーさん落ち着いて、まだまだたっぷりあるから!!!

宴の後。

閉店時間までたっぷり楽しませて頂きました。

土砂降りだったのでタクシーで宿に帰還、風呂に入る余裕もないまま布団に崩れ落ちたのでございます。

―つづく。

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